Web Browser Input サンプル
このサンプルは Unity からウェブブラウザに映像を送信し、また、ブラウザからの入力イベントを Unity イベントとして利用します。
サポートしているブラウザのリストについてはウェブアプリケーション を確認してください。
利用方法
ハードウェアアクセラレーション
Render Streaming
コンポーネントの Hardware Encoder support
をオンにしてハードウェアアクセラレーションを使用することで、パフォーマンスが改善します。
手順
1) public モードでシグナリングサーバを起動してください。起動方法については、 ウェブアプリケーション を参照してください。
2) WebBrowserInput
シーンを開きます。
3) インスペクタ上から Signaling URL
にシグナリングサーバの IP アドレスを指定します。
4) Unity エディタの実行ボタンをクリックします。
4) ブラウザを開いて http://localhost
にアクセスします。トップページから VideoPlayer Sample
のリンクをクリックします。
6) ブラウザ上で Unity のシーンが確認できます。また、シーン内のカメラをブラウザ上から操作できます。