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    Volume オーバーライド

    Volume オーバーライド を使用すると、ボリュームプロファイル 内のデフォルトプロパティを変更または拡張できます。

    URP には Volume オーバーライドとしてポストプロセスエフェクトが実装されています。例えば、以下の画像は URP テンプレート SampleScene の Vignette ポストプロセスエフェクトを示しています。

    URP テンプレート SampleScene の Vignette ポストプロセスエフェクト

    Volume オーバーライドでは、各プロパティの左側にあるチェックボックスで特定のプロパティを有効または無効にできます。プロパティを無効にすると、URP ではそのプロパティの代わりにボリュームの初期値が使用されます。すべてのプロパティをオンまたはオフにするには、プロパティリストの上部にある All または None ショートカットを使用します。

    Volume オーバーライドのプロパティリスト

    Volume オーバーライドを Volume コンポーネントに追加する方法

    Volume オーバーライドを Volume コンポーネントに追加するには:

    1. Volume コンポーネントを使用しているゲームオブジェクトを選択します。

    2. Inspector ウィンドウで Add Override をクリックします。

      Add Override

      検索フィールドを使用してオーバーライドを検索し、メニューからオーバーライドを選択します。

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