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    Tracked Dolly

    Virtual Camera (バーチャルカメラ) の Body の Tracked Dolly アルゴリズムは、事前定義されたパスに沿って移動するようにバーチャルカメラに制約を加えます。Path Position プロパティーを使用して、バーチャルカメラをパス上に乗せる位置を指定します。

    Auto-Dolly モードを使用すると、パス上で Follow ターゲットに最も近い位置にバーチャルカメラが移動します。Auto-Dolly を有効にすると、バーチャルカメラの位置が、パス上でターゲットに最も近い位置に移動するアニメーションが自動的に作られます。

    ヒント: Auto-Dolly モードを使用する場合、パスの形状は慎重に選択してください。パス上の弧状になった箇所で問題が起こる場合があります。極端な例として、完全な円状のパスで Follow ターゲットが中心にあるケースを考えてみましょう。ターゲットへの距離は円形のパス上の全位置で同じになるため、"パス上で最も近い位置" が不安定になります。この場合、Follow ターゲットを少し移動させただけで、カメラがトラック上で大きく移動してしまう可能性があります。

    プロパティー

    プロパティー 機能
    Path カメラの移動経路 (パス) です。このプロパティーは、特定の Cinemachine Path または Cinemachine Smooth Path を参照する必要があります。
    Path Position カメラを配置する、パス上の位置です。このプロパティーを直接操作するか、Auto-Dolly を有効にしてください。値の単位は Position Units に設定したものが使用されます。
    Position Units Path Position の測定単位です。
    Path Units パス上のウェイポイントを使用します。0 の値は 1 つ目のウェイポイント、1 は 2 つ目のウェイポイント (以降同様) を表します。
    Distance パスに沿った距離を使用します。パスは、その Resolution プロパティーに従って抽出されます。Cinemachine によって距離のルックアップテーブルが作成され、内部キャッシュに格納されます。
    Normalized パスの開始点と終点を使用します。0 はパスの開始点、1 はパスの終点を表します。
    Path Offset パスに対するカメラの位置です。X はパスに対して直角、Y はアップ (上方) 、Z はパスに平行です。このプロパティ―を使用してパス自体からカメラをオフセットします。
    X Damping カメラがどれだけすばやくその向きをパスに対して直角に維持しようと反応するか。反応の素早さです。値が小さいほどカメラの反応が素早くなり、値が大きいほど反応が遅くなります。各軸に異なる設定を使用することで、多様なカメラ挙動が作り出せます。
    Y Damping カメラがどれだけすばやくその向きをパスのローカルの上方向に維持しようと反応するか。値が小さいほどカメラの反応が素早くなり、値が大きいほど反応が遅くなります。
    Z Damping カメラがどれだけすばやくその向きをパスに対して平行に維持しようと反応するか。値が小さいほどカメラの反応が素早くなり、値が大きいほど反応が遅くなります。
    Camera Up バーチャルカメラのベクトルの設定方法。カメラの Aim アルゴリズムが上方向を向こうとするため、この設定は画面の構図に影響を与えます。
    Default バーチャルカメラの上方向を修正しません。代わりに、Cinemachine Brain の World Up Override プロパティ―を使用します。
    Path パスのアップベクトルの現在の位置を使用します。
    Path No Roll パスのアップベクトルの現在の位置を、回転を 0 に設定した状態で使用します。
    Follow Target Follow ターゲットのトランスフォームのアップベクトルを使用します。
    Follow Target No Roll Follow ターゲットのトランスフォームのアップベクトルを、回転を 0 に設定した状態で使用します。
    Pitch Damping カメラがターゲットの回転の X 角をどれだけすばやく追跡するか。値が小さいほどカメラの反応が素早くなり、値が大きいほど反応が遅くなります。
    Yaw Damping カメラがターゲットの回転の Y 角をどれだけすばやく追跡するか。値が小さいほどカメラの反応が素早くなり、値が大きいほど反応が遅くなります。
    Roll Damping カメラがターゲットの回転の Z 角をどれだけすばやく追跡するか。値が小さいほどカメラの反応が素早くなり、値が大きいほど反応が遅くなります。
    Auto Dolly 自動で動くドリーの実行方法の制御です。この機能を使用するには Follow ターゲットが必要です。
    Enabled Auto Dolly を有効にする場合はチェックを入れます。Search Resolution の設定によってはパフォーマンスに影響する可能性があります。
    Position Offset パス上で Follow ターゲットに最も近い位置からの、位置ユニット (Position Units) 単位のオフセットです。
    Search Radius 現在のセグメントのいずれかの側のセグメント数です。パス全体には 0 を使用します。ターゲットの位置との関連で、パスの形状が "パス上で最も近い位置" を不安定にする場合には、小さい値を使用してください。
    Search Resolution Cinemachine が、セグメントを多数の直線部分に分割して検索します。数値が大きいほど結果が正確になります。ただし、数値の大きさに比例してパフォーマンスが遅くなります。
    概要
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