position | スクロールビューで使用するスクリーン上の Rect |
scrollPosition | ビューが X と Y 方向にスクロールされているピクセル単位の距離 |
viewRect | スクロールビュー内部で使用する Rect |
horizontalScrollbar | 水平スクロールバーで使用するGUIStyleのオプションパラメーター。false や省略した場合は、現在使用されているGUISkinから horizontalScrollbar のスタイルを使用します。 |
verticalScrollbar | 垂直スクロールバーで使用するGUIStyleのオプションパラメーター。false や省略した場合は、現在使用されているGUISkinから verticalScrollbar のスタイルを使用します。 |
alwaysShowHorizontal | 常に水平移動のスクロールバーを表示するかのオプションパラメーター。false や省略した場合は viewRect が position よりも広くなっている場合のみ表示されます。 |
alwaysShowVertical | 常に垂直移動のスクロールバーを表示するかのオプションパラメーター。false や省略した場合は viewRect が position よりも広くなっている場合のみ表示されます。 |
Vector2
The 変更された scrollPosition
。例にあるように戻り値として得た値は変数に渡します。
スクロールビューを開始します
スクロールビューは両側に配置されたスクロールバーを使用してスクリーン上で小さな範囲だとしても広い範囲を見ることが可能になります。
using UnityEngine; using System.Collections;
public class ExampleClass : MonoBehaviour { public Vector2 scrollPosition = Vector2.zero; void OnGUI() { scrollPosition = GUI.BeginScrollView(new Rect(10, 300, 100, 100), scrollPosition, new Rect(0, 0, 220, 200)); GUI.Button(new Rect(0, 0, 100, 20), "Top-left"); GUI.Button(new Rect(120, 0, 100, 20), "Top-right"); GUI.Button(new Rect(0, 180, 100, 20), "Bottom-left"); GUI.Button(new Rect(120, 180, 100, 20), "Bottom-right"); GUI.EndScrollView(); } }