Version: 5.3 (switch to 5.4b)
言語English
  • C#
  • JS

スクリプト言語

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Physics2D.OverlapAreaAll

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public static Collider2D[] OverlapAreaAll(Vector2 pointA, Vector2 pointB, int layerMask = DefaultRaycastLayers, float minDepth = -Mathf.Infinity, float maxDepth = Mathf.Infinity);

パラメーター

pointA 矩形のひとつの隅
pointB 矩形の反対の隅
layerMask 特定レイヤーのオブジェクトを判定するフィルター
minDepth この値以上の Z 座標(深度)を持つオブジェクトのみを含みます。
maxDepth この値以下の Z 座標(深度)を持つオブジェクトのみを含みます。

説明

矩形の領域にあるコライダーの一覧を取得します

OverlapArea 関数と似ていますが、領域にあるすべてのコライダーが返されるところが異なります。返された配列のコライダーは Z 座標が大きくなる順に並べられてます。また領域にコライダーがない場合は空の配列が返されます。

この関数は返された Collider2D オブジェクトにメモリを割り当てることに注意してください。頻繁に判定を行なう必要がある場合 OverlapAreaNonAlloc を使用することでオーバーヘッドを回避できます。

See Also: OverlapArea, OverlapAreaNonAlloc.