Version: 5.3 (switch to 5.4b)
言語English
  • C#
  • JS

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MonoBehaviour.LateUpdate()

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説明

Behaviour が有効の場合、LateUpdate は毎フレーム呼びだされます

LateUpdate は Update 関数が呼び出された後に実行されます。 これはスクリプトの実行順を決める時に便利です。例えばカメラを追従するには Update で移動された結果を基に常に LateUpdate で位置を更新する必要があります。

	// Moves the object forward 1 meter a second

function LateUpdate () { transform.Translate(0, 0, Time.deltaTime * 1); }
using UnityEngine;
using System.Collections;

public class ExampleClass : MonoBehaviour { void LateUpdate() { transform.Translate(0, 0, Time.deltaTime * 1); } }

LateUpdate を最後に呼び出した時からの経過時間を取得するには Time.deltaTime を使用します。 この関数は Behaviour が有効化されている場合のみ呼び出されます。 独自にコンポーネントの機能を加える場合、この関数をオーバーライドしてください。