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言語English
  • C#
  • JS

スクリプト言語

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説明

配列によりひとつの変数に複数のオブジェクトを格納できます。

Array クラスは Javascript でのみ利用可能です

Array クラスで実現できることの基本的なサンプルです:

The Array class is only available in Javascript.

Unity には二種類の配列があり、ビルトインの配列と Javascript 配列があります。 ビルトイン配列(ネイティブ .NET 配列)は非常に高速かつ効率的ですがリサイズできません

これらは static に型宣言されていて、インスペクターで編集可能です。次にビルトインの配列を使用する基本的なサンプルを示します。

using UnityEngine;
using System.Collections;

public class ExampleClass : MonoBehaviour { // Exposes an float array in the inspector, which you can edit there. public float[] values; void Start() { foreach (float value in values) { print(value); }

// Since we can't resize builtin arrays // we have to recreate the array to resize it values = new float[10];

// assign the second element values[1] = 5.0F; } }

ビルトイン配列はパフォーマンスが重要なスクリプトでは便利です( Unity の Javascript やビルトイン配列では mesh インターフェースを使用して秒間 200 万頂点を容易に処理できます。)

一方で通常の Javascript 配列はリサイズやソートなどの配列クラスで行うすべての操作ができます。 Javascript 配列はインスペクターで表示されません。 Javascript 配列とビルトイン配列どうしで簡単に変換ができます。

The Array class is only available in Javascript.

Unity の命名規則にもとづき配列の関数が大文字であることに注意してください。 Javascript ユーザーにとって便利なことに、配列クラスで Unity は小文字の関数名も使用できます。

注意: Unity は List のリストや Array の配列といったシリアライズはサポートしません。

変数

length配列の要素番号を設定するか戻り値とする配列の length プロパティーです

コンストラクタ

Arrayサイズが固定された配列を作成します

Public 関数

Add配列の最終に value を追加します
Clear配列をクリアにし、配列の長さを 0 にします
Concat2 つ以上の配列を結合します
Join配列の要素を一つの文字列に連結します
Pop配列の最終要素を取り除き、それを戻り値とします
Push配列の最終に value を追加します
RemoveAt配列の index 番目の要素を取り除きます
Shift配列の最初の要素を取り除き、それを戻り値とします
Sortすべての配列要素をソートします
UnshiftUnshift によりひとつ以上の要素を配列の最初に追加したうえ、戻り値は追加後の配列の長さとします