Version: 2022.2
言語: 日本語
Font Asset Creator プロパティリファレンス
スプライトをテキストに加える

スタイルシート

スタイルを再利用したい場合は、そのスタイル用のカスタムスタイルシートを作成し、<style> リッチテキストタグ を通じてテキストに適用します。

カスタムスタイルには、リッチテキストタグの開始と終了、テキストの先頭と末尾を加えることができます。

例えば、本文中の見出しは大きく、赤く、太く、両サイドにアスタリスクを付け、最後に改行します。

すべての見出しに以下をタイプする代わりに、

<font-weight=700><size=2em><color=#FF0000>*見出し*</color></size></font-weight><br/> 

上記の書式をすべて含む H1 というスタイルを作成し、そのスタイルを見出しに適用することができます。

カスタムスタイルシートの作成方法については、スタイルシートを使ったスタイル設定 を参照してください。

リッチテキストタグの中でカスタムスタイルシートを使うには、スタイルシートのアセット名とスタイル名 <style="assetName" name="styleName"> を参照してください。

ランタイム UI の場合、Panel Text 設定 でスタイルシートをデフォルトスタイルシートとして設定した場合は、アセット名 <style="styleName"> を省略できます。例: <style="H1">これは見出し1</style>

その他の参考資料

Font Asset Creator プロパティリファレンス
スプライトをテキストに加える