以下の表では、スプライトアセットプロパティの設定項目について説明しています。
| プロパティ | 説明 | |
|---|---|---|
| Update Sprite Asset | 最新の スプライトエディター の変更とスプライトアセットを同期します。 | |
| SpriteAtlas | スプライトアセットのソーステクスチャへの参照。 | |
| Default Material | スプライトのレンダリングに使用する、スプライトアセットのマテリアルへの参照。 | |
| Fallback Sprite Asset List | グリフがこのスプライトアセットに存在しない場合、TextCore はフォールバックスプライトアセットリストからその欠けているグリフを探します。これがローカルフォールバックリストです。ローカルフォールバックリストは、Panel Text Settings アセットのグローバルフォールバックリストよりも優先されます。フォールバックリストにはスプライトアセットを追加または削除できます。また、スプライトアセットの左側にあるハンドルをドラッグして、リストを並べ替えることもできます。 | |
| Sprite Character Table | このアセット内のスプライトを管理します。 スプライトをクリックすると、そのスプライトがアクティブになります。 Up または Down をクリックすると、リスト内でスプライトを上下に移動できます。 特定の位置にスプライトを移動するには、テキストフィールドに移動したい位置のインデックス ID を入力し、Goto をクリックします。 ノート: スプライトを移動すると、そのスプライトのインデックス ID が更新され、それに応じて先行するスプライトのインデックス ID も更新されます。 + をクリックすると、スプライトのコピーがリストに追加されます。 - をクリックすると、リストからスプライトが削除されます。 |
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| Index | スプライトの一意のインデックス ID はリスト内の位置に基づいています。 これを使用して、 <sprite> リッチ テキストタグ 内のスプライトを参照できます。 |
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| Unicode | スプライトの Unicode。詳細については、スプライトに Unicode を割り当てて使用する を参照してください。 | |
| Name | スプライトの一意の名前。<sprite> リッチテキストタグ でスプライトを参照する際に使用します。 |
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| Sprite Glyph Rect | このアセットのグリフを管理します。 | |
| X, Y, W, H | キャラクターがスプライトアトラスで占める長方形の領域。 | |
| Global Offsets & Scale | アセット内のすべてのスプライトのオフセットとスケール設定。 | |
| OX, OY | スプライトの配置を制御し、ベースライン上の原点を基準としてスプライトの左上隅を定義します。 | |
| ADV | 次のスプライトを配置するために、ベースラインに沿ってどれだけ前進させるか。 | |
| SF | スプライトのサイズを調整します。 | |