Version: 2020.1
概念
依存関係と競合の解決

パッケージの状態とライフサイクル

パッケージを開発後、Unity のユーザーがテストしてフィードバックする準備ができるまで、パッケージは プレビュー 状態になります。この状態のパッケージは通常、 ラベル付きで Unity エディターに表示され、しばしば previewバージョン 表記の一部として使用します。

ノート:
Package Manager ウィンドウで検出可能なプレビューパッケージに加えて、Unity のパッケージレジストリサーバー上に存在しても、Unity Registry コンテキストに表示されないプレビューパッケージもあります。これらのパッケージは、以下の理由で Package Manager ウィンドウで検出でません。

- それらは、実験的であると考えられるため、本番環境で使用するにはリスクが大きすぎます。
- これらのパッケージはサポートパッケージであり、既存のパッケージに共有機能や追加機能を提供するために設計されているため、単独で使用するべきではありません。

発見できないパッケージでも、プロジェクトに以前にインストールされたものであれば、Package Manager ウィンドウに表示されます。ただし、これらのパッケージは、ユーザーが偶然見つけ、そのリスクを認識せずに使用することがないように隠されています。

Unity’s release management only grants a package the verified status after it passes several testing stages and validation procedures, which also include checks for appropriate documentation, changelog, and license files. Packages in this state may appear in the Unity Editor with the label and never use preview as part of their version.

パッケージ開発者がパッケージに変更 (API の破壊的変更やその使用へ影響を与える変更) を加える場合、パッケージはプレビュー状態に戻り、Package Manager は、新しいプレビューパッケージに、更新可能な検証済みバージョンを示しません。

Unity Package Manager を使ったパッケージライフサイクル
Unity Package Manager を使ったパッケージライフサイクル

状態は、 パッケージが開発サイクルのどこにあるかに一致します。

状態 説明
In Development (開発中) パッケージ開発者がパッケージを作成中です。通常、これはパッケージが開発者のプロジェクトに埋め込まれている状態に相当します。
Preview (プレビュー) パッケージをテストする準備ができたら、Unity パッケージの開発者は、基本的なテストをしていること、パッケージが パッケージ検証スイート のテストに合格することを確認します。また、Unity の公式パッケージレジストリにパッケージ公開の申請を行う前に、パッケージには少なくとも基本的なドキュメント、更新した変更ログ、ライセンスが必要です。

この時点で、パッケージはテスト用に公開可能で、該当する Unity ユーザーなら誰でも開発者にフィードバックを提供できます。ほとんどのパッケージは Unity ユーザーであれば誰でも利用できますが、一部のパッケージは特定の権限を持つ Unity ID に制限されます。

プレビューパッケージは、特定のバージョンの Unity で検証できるようになるまでに、多くの変更を経ることがあります。将来のある時点で、それらは 検証の要件 を満たすかもしれませんが、代わりに廃止になる場合もあります。将来のサポートを保証するものではないので、本番環境でプレビューパッケージを使わないようにしてください。このバージョンで利用可能なプレビューパッケージのリストは、プレビューパッケージ を参照してください。
Verified (検証済み) このパッケージは厳しいテストを受けており、この特定のバージョンの Unity と、同じバージョンで検証された他のすべてのパッケージで安全に動作することが確認されています。この状態は、Unity が内部で開発しているパッケージのみを対象としています。サードパーティのプロセスについて確認するには、そのパッケージ開発者に問い合わせてください。

パッケージが Unity の任意のバージョンで検証されると、検証されたパッケージはそのバージョンの長期サポート期間中、サポートが保証され、メジャーアップデートもマイナーアップデート (API の破壊的変更や API の変更など) も許可されません。Unity の各新バージョンで、Package Manager が検証済みとみなすには、各検証済みパッケージは再度検証プロセスを通過しなければなりません。

このバージョンの Unity で検証されたパッケージのリストを見るには、検証済みパッケージを参照してください。

ノート: パッケージの中には、検証済みでもなkればプレビューでもないパッケージがあります。多くの場合、これはパッケージが以前のバージョンの Unity で検証されていたにもかかわらず、現在のバージョンではまだ検証プロセスが完了していないためです。いくつかのパッケージでは、使用しても安全だと判断されたために Unity Package Manager のレジストリに公開されたにもかかわらず、検証されなかったものもあります。これらのケースでは、パッケージは本番で使用しても安全です。

Package Manager ウィンドウに 、これらの状態の一部に対応する タグ が表示されます。



  • 一部の上級者向けパッケージやサポートパッケージは、Package Manager ウィンドウ 2020.1 で検出できなくなりました。ニューイン20201
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