Version: 2019.3

AudioClip

class in UnityEngine

/

継承:Object

マニュアルに切り替える

説明

オーディオのデータが格納されています。

An AudioClip stores the audio file either compressed as ogg vorbis or uncompressed. AudioClips are referenced and used by AudioSources to play sounds.

関連項目: コンポーネントリファレンスの AudioClip コンポーネント を参照してください。

変数

ambisonicReturns true if this audio clip is ambisonic (read-only).
channelsAudioClip のチャンネル(読み取り専用)
frequencyヘルツ単位のクリップのサンプル周波数(読み取り専用)
length秒単位の AudioClip オブジェクトの長さ(読み取り専用)
loadInBackgroundインスペクターの "Load In Background" フラグに対応しています。このフラグが設定されていると、主要スレッドをブロックすることなくローディングが遅延されて起こります。
loadStateAudioClip に関連付けられたオーディオデータのその時点での読み込み状況を返します。
loadTypeクリップの読み込みタイプ(読み取り専用)
preloadAudioDataクリップアセットの読み込み時にオーディオデータをあらかじめ読み込みます。このフラグがオフの場合、スクリプトが AudioClip.LoadAudioData() を呼び出すことでデータが読み込まれて初めてクリップが再生できます。長さやチャンネル、形式などのプロパティーには、オーディオデータの読み込みが完了していなくてもアクセス可能です。
samplesオーディオクリップのサンプル数(読み取り専用)

Public 関数

GetDataクリップからサンプルデータの配列を取得します。
LoadAudioDataクリップのオーディオデータを読み込みます。"Preload Audio Data" が設定されているクリップは、オーディオデータを自動的に読み込みます。
SetDataクリップにサンプルデータを設定します。
UnloadAudioDataクリップに関連付けられたオーディオデータをアンロードします。実際のサウンドファイルアセットに基づく AudioClip にのみ機能します。

Static 関数

Create名前、与えられたサンプルの長さ、チャンネル、周波数からユーザーが AudioClip を作成します。

デリゲート

PCMReaderCallback AudioClip のデータを読み取るときに毎回呼び出されるデリゲートです。
PCMSetPositionCallback AudioClip の読み取り位置が変更されたときに毎回呼び出されるデリゲートです。

継承メンバー

変数

hideFlagsShould the object be hidden, saved with the Scene or modifiable by the user?
nameオブジェクト名

Public 関数

GetInstanceIDオブジェクトのインスタンス ID を返します
ToStringReturns the name of the object.

Static 関数

DestroyRemoves a GameObject, component or asset.
DestroyImmediateDestroys the object obj immediately. You are strongly recommended to use Destroy instead.
DontDestroyOnLoadDo not destroy the target Object when loading a new Scene.
FindObjectOfTypeタイプ type から最初に見つけたアクティブのオブジェクトを返します
FindObjectsOfTypeタイプから見つけたすべてのアクティブのオブジェクト配列を返します
Instantiateoriginal のオブジェクトをクローンします

Operator

boolオブジェクトが存在するかどうか
operator !=二つのオブジェクトが異なるオブジェクトを参照しているか比較します
operator ==2つのオブジェクト参照が同じオブジェクトを参照しているか比較します。