Version: 2019.2
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ユーザー属性

レシート検証

実装の詳細:

iOS

receipt パラメーター

  • これを null のままにしておく場合、トランザクションは未検証の収益として表示されます。
  • ネイティブ iOS プラグインを書き込む場合
  • Unibill プラグインを使用する場合
  • Prime31 のプラグインを使用している場合
    • レシートとして、StoreKitTransaction の “base64EncodedTransactionReceipt” を渡します。

signature パラメーター

これは、使わないので、null を渡します。

Android

Android では検証を行うために、Analytics のダッシュボードにあるプロジェクト設定フォームにて Google Public API キーを設定します。

Google Public API キーは、Google Play のアプリ内課金(IAP)でレシートの検証を実装するために必要です。Google Public API キーは、Google Play Developer コンソールの「すべてのアプリ」から該当するアプリを選び、「サービスと API」の「ライセンスとアプリ内課金」にあります。これはオプション扱いですが、Android 向けにアプリを公開したり課金要素を追加する場合は、実装することを強く推奨します。

receipt パラメーター

  • これを null のままにしておく場合、トランザクションは未検証の収益として表示されます。
  • Android のネイティブプラグインを記述する場合
    • Intent(インテント)のレスポンスで INAPP_PURCHASE_DATA キーでマップされた JSON フォーマットの文字列で 購入データ を渡します。
  • Unibill プラグインを使用する場合
  • Prime31 のプラグインを使用している場合
    • GooglePurchase “originalJson” プロパティーで返します。

signature パラメーター

  • これを null のままにしておく場合、トランザクションは未検証の収益として表示されます。
  • Android のネイティブプラグインを記述する場合
    • レスポンスとして返される Intent の INAPP_DATA_SIGNATURE キーにマップされている signature で返します。
  • Unibill プラグインを使用する場合
  • Prime31 のプラグインを使用している場合
    • GooglePurchase(購入レシート情報) を “signature” プロパティーに返します。
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