Version: 2019.1
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パッケージにテストを追加する

どのような開発でもそうですが、パッケージにテストを追加するのは良いことです。パッケージにテストを設定するには、以下の 3 つを行う必要があります。

  1. C# テストファイルを作成し、Tests フォルダーに置きます
  2. テスト用の asmdef ファイルを作成します
  3. パッケージのテストを有効にします

テストファイルの場所

Editor と Runtime サブフォルダー内のパッケージの Tests フォルダーにテストファイルを加えます。例えば、テストを持つ単純なパッケージは以下のようになります。

MyPackage
  ├── package.json
  ├── Editor
  │     ├── MyPackage.Editor.asmdef
  │     └── EditorExample.cs
  ├── Runtime
  │     ├── MyPackage.Runtime.asmdef
  │     └── RuntimeExample.cs
  └── Tests
        ├── Editor
        │    ├── MyPackage.EditorTests.asmdef
        │    └── EditorExampleTest.cs
        └── Runtime
             ├── MyPackage.RuntimeTests.asmdef
             └── RuntimeExampleTest.cs

これらの各サブフォルダーには .asmdef ファイルが含まれている必要があります。このファイルはエディターとランタイムアセンブリへの参照を提供します。アセンブリ定義ファイルは、テストアセンブリファイルへの参照も提供します。詳細は、テスト用アセンブリ定義ファイルを参照してください。

テスト用アセンブリ定義ファイル

アセンブリ定義ファイルを直接編集できます。以下の参照を必ず加えてください。

属性 タイプ 説明
name 文字列 ファイル拡張子を除いたアセンブリの名前。
references 文字列の配列 エディターとランタイムのアセンブリへの参照。アセンブリ定義ファイルは、エディターとランタイム、どちらのテストかによって異なる参照が必要です。
- エディターテストの場合は、パッケージのエディターアセンブリとランタイムアセンブリへの参照を加えます。
- ランタイムテストの場合は、パッケージのランタイムアセンブリのみへの参照を追加します。
optionalUnityReferences 文字列の配列 アセンブリをテストアセンブリとするには、この Unity 参照のリストに “TestAssemblies” を加える必要があります。これにより、unit.framework.dll と UnityEngine.TestRunner.dll ライブラリへの参照がアセンブリ定義に追加されます。
includePlatforms 文字列の配列 エディターテストの場合は、このプラットフォームのリストに エディター プラットフォームを加える必要があります。

TIP: You can also edit the assembly definition files in the Inspector. See Assembly Definitions for more information.

エディターファイルの例

以下は、エディターテスト .asmdef ファイルの例です。

{
  "name": "MyPackage.Editor.Tests",
  "references": [
    "MyPackage.Editor",
    "MyPackage"
  ],
  "optionalUnityReferences": [
    "TestAssemblies"
  ],
  "includePlatforms": [
    "Editor"
  ],
  "excludePlatforms": []
}

ランタイムファイルの例

以下は、ランタイムテスト .asmdef ファイルの例です。

{
  "name": "MyPackage.Tests",
  "references": [
    "MyPackage"
  ],
  "optionalUnityReferences": [
    "TestAssemblies"
  ],
  "includePlatforms": [],
  "excludePlatforms": []
}

パッケージのテストを有効にする

埋め込みパッケージの場合は開発中のため、明示的にテストを有効にする必要はありません。

ただし、他の種類の依存関係に対しては、testables 属性をプロジェクトマニフェストに加え、実行するテストを含むパッケージの名前を追加する必要があります。これには、プロジェクトの直接的および間接的な依存関係が含まれます。以下はその例です。

{
  "dependencies": {
    "com.unity.some-package": "1.0.0",
    "com.unity.other-package": "2.0.0",
    "com.unity.yet-another-package": "3.0.0",
  },
  "testables": ["com.unity.some-package", "com.unity.other-package"]
}

この例では、Unity Test Runnercom.unity.some-packagecom.unity.other-package パッケージのテストを加えています。

NOTE: You may need to re-import the package, because the test runner doesn’t always immediately pick up changes to the testables attribute.

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