Remote Settings ウィンドウは、プロジェクトを Unity エディターで開発しながら Remote Settings を管理するのに便利です。(Remote Setting の設定と編集 を行うには Unity Analytics Dashboard を使用します。)
Remote Settings ウィンドウは Unity の標準ダウンロードとインストールには含まれていません。Unity プラグインの Remote Settings Asset パッケージの一部です。Remote Settings アセットパッケージを Unity Asset Store からダウンロードし、プロジェクトにインポートします。
Remote Settings ウィンドウを開くには、Unity エディターで Window > Unity Analytics > Remote Settings の順に選びます。エディターが Analytics Service から Remote Settings を取得するには、Remote Settings の有効化 で説明しているように、まず Project Secret Key が必要です。
Remote Settings プラグイン に含まれる Remote Settings ウィンドウは、Analytics Dashboard で定義された Remote Setting の Key-Value (KVS) を表示します。
Refresh をクリックすると、最新の Remote Settings を取得します。また、エディターが再生モードの時には、最新の同期済の Remote Settings が取得されます。
Configuration を Release または Development に設定すると、エディターでどちらの Key-Value を使うかが選択されます。エディターの再生モードには、常に Development 環境設定を使用します。 Release 環境設定でテストするには、File > Build Settings… を開き、Build Settings ウインドウ で Development Build ボックスのチェックを外します。
2017–05–30 編集レビュー を行ってパブリッシュされたページ
2017–05–30 現在、サービスは Unity 5.5 以降と互換性があります。ただし、バージョンの互換性は変更されることもあります。
2017.1 の新機能