Version: 2022.1
言語: 日本語
Plastic SCM plugin for Unity
Access remote projects

プロジェクトの作成

アップグレード後にプロジェクトを作成するには、以下を行います。

  1. Unity で、Plastic SCM ウィンドウを開き、Create Workspace をクリックします。 Plastic SCM はリポジトリ (共有ファイルや履歴) とワークスペース (ローカルコピー) の名前を提案します。

既存の Plastic SCM のリポジトリを使用する場合は、リポジトリ名の横にある 3 つのドットをクリックし、リストからリポジトリを選択します。

  1. ニーズに合わせてワークスペースのタイプを選択します。

  2. Plastic workspace このワークスペースでは、分岐やマージを使って作業を行うことができます。

  3. Gluon workspace このワークスペースはアーティスト向けに作られていて、作業したいファイルを選び、ワークスペース全体を更新することなくチェックインすることができます。

  4. プロジェクトに関連するアセットファイルを加えます。 Plastic SCM は、アセットフォルダーのプロジェクトファイルを Pending changes タブに表示します。ファイルを選択し Checkin changes をクリックして、特定のファイル、または、すべてのファイルをリポジトリに加えることができます。

Unity エディターから Plastic SCM を設定する場合は、パッケージファイルやプロジェクト設定など、適切なフォルダーやファイルのチェックインは自動的に実行されます。これらは Changesets タブで確認することができます。

最初のアセットのチェックインが完了したら、Plastic SCM for Unity の設定が完了し、プロジェクトを作成できるようになります。

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