Version: 2018.1
Android の ネイティブ (C++) プラグイン
Android 向けシングルパスステレオレンダリング機能

Android スプラッシュスクリーンのカスタマイズ

Unity Personal Edition を使ってプロジェクトを製作した場合、デフォルトのスプラッシュ画面が プレイヤー設定Default Screen Orientation の向きにしたがって、ゲームの読み込み中に表示されます。このスプラッシュ画面を変更することはできません。

Unity Professional Edition では、スプラッシュスクリーンの画像としてプロジェクト内にある任意のテクスチャを使用することができます。テクスチャは Android の プレイヤー設定 の Splash Image セクションから設定することができます。また、次のオプションから Splash scaling の方法も選択する必要があります。

  • Center (only scale down) は、画像が大きすぎて画面に収まりきらない場合のみフィットするように画像を縮小します。そうでない場合は、元のサイズで描画します。
  • Scale to fit (letter-boxed) は、縦横どちらか長い方を画面サイズにぴったり合わせるようにします。短辺側の空きスペースは、黒で塗りつぶされます。
  • Scale to fill (cropped) は、縦横どちらか短い方を画面サイズに合わせるようにします。長辺側の画面に収まりきらない部分は、クロップされます。
Android の ネイティブ (C++) プラグイン
Android 向けシングルパスステレオレンダリング機能