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Collaborate のトラブルシューティングのヒント

ファイルコンフリクトの解決

チームメイトが変更を行ったあるものに対し異なる変更をパブリッシュすると、ファイルコンフリクトが発生します。変更を少しずつ、頻繁にコミットするようにし、チームメイトとのコミュニケーションをよくすると、コンフリクトの数を減らすことができます。

コンフリクトがあるとき、 Collab ツールバーに赤い警告アイコンが表示されます。コンフリクトがあるすべてのファイルのリストを開くには、Collab ツールバーをクリックします。

コンフリクトを解決するには、コンフリクトファイルをマウスオーバーします。すると、4 つのアイコンが表示されます。

変更を確認するためには目のアイコンをクリックします。プレハブ、スクリプト、すべてのバイナリファイルの変更を見られます。ただし、.png などの画像ファイルへの変更は見られません。

コンフリクトの解決に外部のマージツールを使用したい場合は、右の矢印が 2 つついたアイコンをクリックするとそのツールが開きます (プレハブ、スクリプト、他のバイナリファイルにのみ有効です)。 Unity > Preferences > External Tools > Revision Control Diff/Merge で外部のマージツールの設定や選択ができます。

ファイルの提出や以前提出したファイルとの置き換えをするには上向きの矢印をクリックします。

自分のバージョン以外のファイルを提出するには、下向きの矢印をクリックします。これにより、そのファイルに対して自分が行った変更は取り消され、以前に提出されたバージョンに置き換えられます。

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