other | 衝突と関連する Collision データ |
OnCollisionStay はコライダー/Rigidbody と他のコライダー/Rigidbody が接触し続けて毎フレームに一度呼び出されます
OnTriggerStay とは対照的に、OnCollisionStay は Collider ではなく Collision クラスを通します。 Collision クラスには接触点や、衝突速度などの情報が含まれています。 関数内で collisionInfo を使用しない場合は、不要な計算を行わないために collisionInfo を省略することができます。 注記:複数あるコライダーのうち1つに非キネマティックリジッドボディがアタッチされていた場合、この衝突イベントはその小ライダーのみに送信されます。衝突イベントは振る舞い(Behaviour)を衝突の状況に応じてコントロールできるよう無効化した MonoBehaviour に送信されます。衝突 STAY イベントは、スリープ状態のリジッドボディに対しては送信しません。
function OnCollisionStay(collisionInfo : Collision) { // Debug-draw all contact points and normals for (var contact : ContactPoint in collisionInfo.contacts) Debug.DrawRay(contact.point, contact.normal, Color.white); }
using UnityEngine; using System.Collections;
public class ExampleClass : MonoBehaviour { void OnCollisionStay(Collision collisionInfo) { foreach (ContactPoint contact in collisionInfo.contacts) { Debug.DrawRay(contact.point, contact.normal, Color.white); } } }
OnCollisionStay は関数の中にシンプルな yield 文を使用して、コルーチンにすることができます。