Version: 5.3 (switch to 5.4b)
言語English
  • C#
  • JS

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DownloadHandler.ReceiveData

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protected function ReceiveData(data: byte[], dataLength: int): bool;
protected bool ReceiveData(byte[] data, int dataLength);

パラメーター

data リモートサーバーから受信した未処理のデータを含むバッファ
dataLength 新しくなった data のバイト数

戻り値

bool ダウンロードを続行する場合、True に設定し、中止にする場合は False に設定します。

説明

リモートサーバーからデータを受信したときに呼び出されるコールバック

このコールバックはメインスレッドで呼び出されます。

DownloadHandlerScript へのリモートサーバーから到着したデータはテンポラリーリングバッファに保持されます。

バッファー内に未処理のデータがある場合、このメソッドはデータの塊をスクリプトに渡すためにフレームごとに 1 回呼び出されます(複数のデータグラムが 1 つのフレーム内に到着する場合、このコールバックが渡される前に結合されます)。データバイト配列には受信したデータが含まれています。

事前に割り当てないモードで動作しているとき、システムはこのコールバックが呼び出されるたびに新しいバイト配列を割り当てます。この場合、data.LengthdataLength と等しくなり、dataLength 引数は無視してもかまいません。

事前割り当てモードで動作しているとき、データ引数は構築時に渡されるバイト配列であり、dataLength 引数はバイト配列内のどのバイトが新しいのかを示します(重要: システムはコールの間、配列を 0 に"しません")。

割り当てモードの詳細については DownloadHandlerScript.ctor を参照してください。