Platform Effector 2D は一方向の衝突判定、横方向の摩擦やバウンドなど、さまざまな「床」の挙動を適用します。
エフェクターを付けたコライダーは他のコライダーと衝突できるようにするため通常はトリガーに設定しません。
プロパティー: | 説明: |
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Use Collider Mask | ‘Collider Mask’ プロパティーを使用するかどうか。チェックを外している場合、グローバルコリジョンマトリクスがデフォルトのものとしてすべてのコライダーに使用されます。 |
Collider Mask | エフェクターに影響を受けるレイヤーを選択するためのマスク。 |
Use One Way | 一方向の衝突判定を動作させるかどうか。 |
Use One Way Grouping | 1方向の動作が無効にされたすべての接触が、すべてのコライダーに作用するよう確認する。これは、複数のコライダーがプラットフォームを通過するオブジェクト上で使用され、1つのグループとしてまとまって動く必要がある場合に便利です。 |
Surface Arc | コライダーが通ることのできない面を定義する、ローカル座標における ‘上’ を基準とした円弧の角度。この円弧の外側にあるものはすべて一方向衝突の対象とされます。 |
Use Side Friction | 床側に摩擦を発生させるかどうか。 |
Use Side Bounce | 床側でバウンドを発生させるかどうか。 |
Side Arc | エフェクターのローカル軸の左右を中心とした床の側面を定義する弧の角度です。弧の範囲内の衝突点に対する法線ベクトルは「側面」の振る舞いで考慮されます。 |