もし、エラーが “Unable to install APK、protocol failure(APK をインストールできません、プロトコル障害です)” と言っている場合、ビルド時に、デバイスが低電力の USB ポートに接続されていることを示します(おそらく、キーボードまたは他の周辺デバイスのポート)。これが発生したら、コンピューター本体の USB ポートにデバイスを接続し直してみてください。
これは次のようなメッセージが生成されるエラーです。
Building DEX Failed!
G:\Unity\JavaPluginSample\Temp/StagingArea> java -Xmx1024M
-Djava.ext.dirs="G:/AndroidSDK/android-sdk_r09-windows\platform-tools/lib/"
-jar "G:/AndroidSDK/android-sdk_r09-windows\platform-tools/lib/dx.jar"
--dex --verbose --output=bin/classes.dex bin/classes.jar plugins
Error occurred during initialization of VM
Could not reserve enough space for object heap
Could not create the Java virtual machine.
これは通常、マシンに間違ったバージョンの Java がインストールされていることによって引き起こされます。一般的に最新バージョンの Java をインストールして更新するとこの問題を解決されます。
必ず Settings->Developer Options->Don’t keep activities が phone で有効になっていないことを確認します。ビデオプレーヤーはプレーヤー自身そのものがアクティビティです。したがって、ビデオプレーヤーが起動されると通常、ゲームアクティビティは破棄されます。
ここで説明しているように、‘AndroidManifest.xml’ の中の ‘activity’ タグを ‘android:configChanges’ タグを含むように変更します。
アクティビティタグの例は次のようになります。
<activity android:name=".AdMobTestActivity"
android:label="@string/app_name"
android:configChanges="fontScale|keyboard|keyboardHidden|locale|mnc|mcc|navigation|orientation|screenLayout|screenSize|smallestScreenSize|uiMode|touchscreen">
<intent-filter>
<action android:name="android.intent.action.MAIN" />
<category android:name="android.intent.category.LAUNCHER" />
</intent-filter>
</activity>