Unityの設定
Unity には、設定（Preferences）ウィンドウがあり、各種の設定を変更することによってエディターの動作を変更することができます。
General
| Auto Refresh | アセットが変更されたときに、アセットの自動更新をするかどうか |
| Load Previous Project on Startup | Unity 起動時に以前開いていたプロジェクトを開くかどうか |
| Compress Assets On Import | インポート時に、アセットを自動的に圧縮するかどうか |
| OSX Color Picker | Mac OSX のみ: OS Xネイティブのカラーピッカーを Unity 独自のものに代えるかどうか |
| Disable Editor Analytics | エディターが Unity に情報を自動的に送信を許可するかどうか（個人情報は送信しません） |
| Show Asset Store search hits | プロジェクトブラウザーで AssetStore の検索をしたときに検索ヒット数を表示するかどうか |
| Verify Saving Assets | Unity を終了する時に各アセットを保存するかの確認ダイアログを表示するかどうか |
| Editor Skin | エディターで使用するスキーマを選択します。Professional ユーザーはデフォルトのライトグレーのスキンに加え、ダークグレーのスキンを利用することができます。 |
| Enable Alpha Numeric Sorting | このオプションは、ヒエラルキー ウィンドウの上部右端の、Transform 順のソート方法(デフォルトの挙動)と、アルファベット順のソート方法を切り替える事ができるソートボタンを表示します。 |
External Tools
| External Script Editor | スクリプトファイルを開くのに使うアプリケーションを指定します |
| Add .unityproj’s to .sln | 作成したソリューション (.sln) ファイルに UnityScript (.unityproj) と Boo (.booproj) プロジェクトを加えるかどうか。MonoDevelop ではデフォルトは有効です。Visual Studio ではデフォルトで無効です。 |
| Editor Attaching | 外部スクリプトエディターのコントロール下で Unity のデバッグ機能の実行を許可するかどうか |
| Image Application | 画像ファイルを開くのに使うアプリケーションを指定するかどうか |
| Revision Control Diff/Merge | アセットサーバー使用時ファイル不一致を解決するためのアプリケーションを指定します。 |
Colors
このパネルでは、さまざまなユーザーインターフェース要素の色を変更することができます。
Keys
このパネルでは、Unity のさまざまなコマンドを設定したキーストロークで実行できます。
GI Cache
| Maximum Cache Size (Gb) | GI cache フォルダーは、可能な限りこのサイズ以下になるようにします。バックグラウンドジョブは、定期的に未使用ファイルを削除します。 |
| Custom Cache Location | GI cacheの保存先の変更を許可します。キャッシュフォルダーは、すべてのプロジェクト間で共有されます。 |
| Cache compression | 生成されるデータのサイズを削減するために、GI Cacheファイルの高速なリアルタイム圧縮を有効にします。生の Enlighten データにアクセスする必要がある場合、キャッシュの圧縮を無効にして、キャッシュを削除してください。 |
| Clean Cache | キャッシュメモリを消去するには、このボタンを使用します。 |
| Cache Size | 現在のキャッシュサイズ |
| Cache Location | 現在のキャッシュフォルダーの場所 |
2D
| Maximum Sprite Atlas Cache Size (GB) |
Cache Server
| Use Cache Server | キャッシュサーバーを有効にするかどうか |
| IP Address | 有効の場合、キャッシュサーバーの IP アドレスを設定します |