Unity はカスタマーやユーザーとより深く関わるために Unity のオープンソースコンポーネントを開始することにしました。ソースへのアクセスによって得られる安全性やフレキシビリティのすべてを提供したいと思っています。
Unity は、いつでも共同参加やコミュニティーの発展を歓迎しています。そのことは、オープンリソースを始めるにあたって、私たちが望み期待していることです。以前ではなしえなかった方法で、私たちのコミュニティーが Unity を発展させることでしょう。
Unity にコントリビュートする場合は、内部的に使用することが多くシンプルなため、Bitbucket を使用することをお勧めします。Unity には多くのオープンソースリポジトリがあり、開発者の Unity のソフトウェアの使用をサポートしています。
http://bitbucket.org/Unity-Technologies/
Unity の最も新しいリポジトリで、主に UnityUI チームと R&D Content チームが使用しています。5.3 Memory Profiler などの中心的な な R&D プロジェクトのいくつかは最終的にここに置かれています (主に、開発者の希望により)。
https://github.com/Unity-Technologies
Unity のもっとも古いリポジトリで、R&D プロジェクトのオープンソースの作業が収められています。主なプロジェクトには Mono (C# ランタイム)、MonoDevelop (コードエディター)、Katana (ビルド/CI システム) の Unity のフォークが含まれています。Emscripten など WebGL に使用される多くの技術もここにあります。
Unity Japan の R&D と Evangelism チームが使用しています。それらのチームのデモプロジェクト、プロトタイプ、付随プロジェクトが収められています。発表予定のアセットバンドルをビルドするための Asset Graph システム、Unity で効果的にスレッドを使用する方法を紹介したデモプロジェクト、Unity Ads の使用法を紹介したプロジェクトなど興味深いプロジェクトが含まれています。
Unity の開発へのコントリビュートについて詳しくは、Unity にコントリビュートする方法 を参照してください。