Version: 2019.4
Perforce のインテグレーション
外部バージョン管理システムの使用

Plastic SCM のインテグレーション

Plastic SCM はバージョン管理ソフトウェアです。Plastic SCM の詳細は、Plastic SCM の ウェブサイト を参照してください。

Plastic SCM を設定するには、ドキュメント を参考にして Plastic SCM を設定します。Unity でのバージョン管理の設定については、バージョン管理のインテグレーション を参照してください。

Plastic SCM によるファイルのチェックアウト

Plastic SCM は、ファイルを変更すると自動的にそれらをチェックアウトします。特定のチェックアウト指示が必要なファイルは Project Settings ファイルのみです。それを行わないと変更できません。

Plastic SCM による競合の解決とマージ

リモートで編集されているプロジェクトをローカルでも編集する場合 (競合) は、マージを実行する必要があります。これは、マージを実行する前に変更を確認する必要があることを意味します。変更を送信する前にマージを実行する必要があることを Unity が認識すると、マージを完了するようメッセージが表示されます。これにより、PlasticSCM クライアントに移動します。

入って来る (Incoming) 変化がローカルの変化と競合する場合、疑問符アイコンが、入って来る変化を表示するウィンドウの矛盾するファイルに表示されます。以下は、競合を解決し、Plastic SCM とマージするためのクイックガイドです。

  • Version Control (バージョン管理) ウィンドウで、Apply all incoming changes ボタンをクリックすると、自動的に Plastic SCM GUI クライアントが表示されます。
  • 変更点をより視覚的に理解するには、クライアントウィンドウで Explain merge をクリックします。Process all merges を選択すると、別のウィンドウが表示されます。
  • このウィンドウには個々の競合が表示され、維持、または破棄したい変更を選択できます。
  • 競合を解決したら save and exit を選択すると、Plastic SCM はマージ操作を完了します。
  • Unity の Version Control ウィンドウから変更をプッシュします。

Plastic SCM によるファイルのロック

Plastic SCM でファイルをロックするには、以下を実行します。

  • lock.conf ファイルを作成し、サーバーのディレクトリに置きます。サーバーディレクトリは ../PlasticSCM/server にあります。
  • lock.conf ファイルで作業しているリポジトリとロックチェックを完了するサーバーを指定します。以下はその例です。
rep:default lockserver:localhost:8087
*.unity
*.unity.meta

この場合、すべての .unity と .unity.meta ファイルは、リポジトリ ‘default’ にチェックアウトするためにロックされます。

  • ターミナル/コマンドラインウィンドウを開き、サーバーのディレクトリを見つけて、サーバーを再起動します。ディレクトリで、./plasticsd restart コマンドでサーバーを再起動できます。
  • Unity エディターを開き、ロックしようとするファイルをチェックアウトし、ターミナル/コマンドラインに戻り、cm listlocks とタイプします。
  • ターミナル/ コマンドラインウィンドウはロックされたファイルのリストを表示します。別のユーザーを使用して同じファイルをチェックアウトして、うまく動作しているかをテストすることもできます。上手く動作している場合、Unity のコンソールに、ファイルがすでに別のユーザーによってチェックアウトされているというエラーが表示されます。

詳細は、ドキュメント Plastic SCM lock file を参照してください。

Perforce との違い

PlasticSCM は Perforce のようなリモートアクティビティをサポートしません。そのため、リモートアクティビティは Plastic SCM ではできません。“Checked out Remote” や “Out of Sync” などのステータスは Project ウィンドウに表示されません。

Plastic SCM による配布とオフラインでの作業

Plastic SCM による distributed mode (DVCS) とオフラインでの作業については、Distributed Version Control Guide を参照してください。

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