XR Interactor Line Visual

LineRenderer と Interactor (能動側、インタラクター) を連携させる能動ヘルパーオブジェクト。

プロパティ	説明
Line Width	線の幅を制御します。
Width Curve	起点から終点までの線の相対的な幅を制御します。
Valid Color Gradient	有効なステートを示し、起点から終点までがグラデーションになる線の色を制御します。
Invalid Color Gradient	無効なステートを示し、起点から終点までがグラデーションになる線の色を制御します。
Override Line Length	線の長さを判定するために Unity がどのソースを使用するかを制御する Boolean 値。 true に設定すると、この動作で設定される Line Length が使用されます。 false に設定すると、インタラクターによって決定された線の長さになります。
Line Length	オーバーライドする場合の線の長さを制御します (このプロパティを使用するには、上のチェックボックスをオンにする必要があります)。
Stop Line At First Raycast Hit	最初のレイキャストがヒットしたときに無効なターゲットであっても、この動作で常に線を短く切るかどうかを制御します。 有効なターゲットを指している場合は、常にこの動作で線は短く切られます。 - true は、無効なターゲットを指している場合でも同じ対応をとります。 - false は、線は設定されている線の長さを続行します。
Smooth Movement	レンダリングされるセグメントがターゲットのセグメントから遅延するか、または滑らかに追従するかを制御します。
Reticle	有効な場合、線の末端に表示される照準マークを格納します。