動作要件
このページでは、パッケージがサポートしている Unity バージョンとプラットフォームを示します。
Unity バージョン
Unity の利用バージョンについて、長期サポート版 (Long-Term Support: LTS) の利用を推奨しています。長期サポート版については Unity ブログの投稿を確認してください。
パッケージは以下の Unity バージョンに対応しています。
- Unity 2019.4
- Unity 2020.3
- Unity 2021.3
対応プラットフォーム
- Windows
- Linux
- macOS (Intel and Apple Slicon)
- iOS
- Android (ARM64 のみ。 ARMv7 は未サポート)
補足事項
未サポートのプラットフォームは以下の通り。
- Windows UWP
- iOS Simulator
- WebGL
Linux ビルド
Linux では libc++1
libc++abi1
パッケージがインストールされている必要があります。インストールには以下のコマンドを実行してください。
sudo apt install -y libc++1 libc++abi1
Android ビルド
Android ではプレイヤー設定を以下のように設定する必要があります。
- Player 設定ウィンドウの Scripting backend は IL2CPP を選択。
- Player 設定ウィンドウの Target Architectures は ARM64 を有効に設定し、 ARMv7 を無効に設定。
Note
Player 設定ウィンドウの Optimized Frame Pacing は無効にする必要があります。(問題のチケット)