Visual Scripting の基本的な概念
Note
バージョン 2019/2020 LTS を使用している場合は Unity Asset Store から Visual Scripting パッケージをダウンロードしてください。
このセクションでは、Visual Scripting の基本的な概念を説明しています。これらの概念は、アプリケーションのロジックの作成に役立ちます。
インターフェース
Visual Scripting のインターフェースは Graph ウィンドウから始まります。詳細は Visual Scripting のインタフェース を参照してください。
ノード
ノードは、Visual Scripting でスクリプトを作成する上で最も基本的な部分です。詳細は ノード を参照してください。
グラフとマシン
グラフ (Graph) には、アプリケーション内のロジックが視覚的に表されています。グラフは、ゲームオブジェクトの Script Machine (スクリプトマシン) または State Machine (ステートマシン) に添付して使用します。グラフに関する詳細は グラフ を参照してください。Script Machine と State Machine に関する詳細は、Script Machine と State Machine を参照してください。
変数
変数は、アプリケーションの実行時に変更される可能性がある情報のコンテナとして機能します。詳細は 変数 を参照してください。
オブジェクトのタイプ
Visual Scripting の変数、データ、オブジェクトは全て特定のタイプ (型) を持っています。詳細は オブジェクトのタイプ を参照してください。