AOT プラットフォームで Visual Scripting を使用する
Note
バージョン 2019/2020 LTS を使用している場合は Unity Asset Store から Visual Scripting パッケージをダウンロードしてください。
Visual Scripting は、モバイルデバイス、コンソール、デスクトップなどの 事前 (AOT) コンパイル を要するプラットフォームを含む、全ての Unity ビルドターゲットをサポートしています。
バージョン 1.5.1 以降、全ての AOT プラットフォームにおいて、AOT のプレビルド処は自動処理になっています。
Universal Windows Platform 向けにビルドする
Universal Windows Platform (UWP)(旧称 Windows Store App、WSA、Metro) 向けにビルドする場合は、Unity の IL2CPP スクリプティングバックエンドを使用する必要があります。IL2CPP に関する詳細は、Unity ユーザーマニュアルの IL2CPP に関するセクション を参照してください。
プラットフォームを変更するには、メニューを Edit > Project Settings > Player の順に開き、Other Settings を選択し、サブセクション Configuration 内のドロップダウンメニューで適切な値を選択してください。