Tangent
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Tangent Operator は、入力の 接線 をラジアンで計算します。
この Operator は、様々な型の入力値を受け入れます。この Operator が使える型のリストについては、利用できる型 を参照してください。
Operator プロパティ
Input | Type | 説明 |
---|---|---|
X | 設定可能 | Operator が接線を計算する、ラジアンで表される値です。 |
Output | Type | 説明 |
---|---|---|
Out | Dependent | 入力の接線です。 Type は X の型に応じて変化します。 |
Operator 設定
Operator の設定を表示するには、Operator のヘッダーにある 歯車 アイコンをクリックします。ドロップダウンから、X ポートに型を選択します。このプロパティがサポートする型のリストについては、利用できる型 を参照してください。
利用できる型
入力ポートには、以下の型を使うことができます。
- float
- Vector
- Vector2
- Vector3
- Vector4
- Position
- Direction