Set SpawnEvent <Attribute>
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Set SpawnEvent ブロックは、Context イベント属性 に格納された属性のコンテンツを変更します。
ブロックの互換性
このブロックは、以下のコンテキストと互換性があります。
ブロックの設定
Input | Type | 説明 |
---|---|---|
Attribute | Enum | (Inspector) 値を設定する属性を特定します。 |
Random Mode | Enum | (Inspector) システムが属性の値をランダム化するかどうか、そしてどのように行うかを決定します。オプションは以下の通りです。 • Off: 属性にランダム値を計算しません。入力に使った値をそのまま使用します。 • Per Component: 各属性コンポーネントにランダム値を計算します。 • Uniform: 単一のランダム値を計算し、すべての属性のコンポーネントに使います。 |
ブロックのプロパティ
Input | Type | 説明 |
---|---|---|
<Attribute name> | 属性によって異なる | 属性を設定する値です。 このプロパティは、Random Mode を Off に設定したときのみ表示されます。 |
Min | 属性によって異なる | このブロックが属性を設定できる最小値です。 このプロパティは、Random Mode を Per Component または Uniform に設定したときのみ表示されます。 |
Max | 属性によって異なる | このブロックが属性を設定できる最大値です。 このプロパティは、Random Mode を Per Component または Uniform に設定したときのみ表示されます。 |
補足
システムは、スポーンイベント間にイベント属性を自動的転送しますが、Initialize Context でスポーンイベントを取得するためには、Inherit Source Attribute を使うか、または Location を Source に設定して Get Attribute Operator を使わなくてはなりません。