アクティベーショントラックプロパティー
Inspector ウィンドウを使用してアクティベーショントラックの名を変更し、Timeline アセットが再生を終了したときにアクティベーショントラックがバインドされたゲームオブジェクトの状態を設定します。

Timeline エディターウィンドウでアクティベーショントラックを選択した時の Inspector ウィンドウ
| プロパティー | 説明 | |
|---|---|---|
| 表示名 | Timeline ウィンドウと Playable Director コンポーネントに表示されるアクティベーショントラックの名前。表示名は Timeline アセットとすべての Timeline インスタンスに適用されます。 | |
| Post-playback state | Timeline アセットが再生を停止したときに、バインドされたゲームオブジェクトのアクティベーション状態を設定します。Post-playback state は Timeline アセットとすべての Timeline インスタンスに適用されます。 | |
| Active | これを選択すると、Timeline アセットが再生を終了したときに、バインドされたゲームオブジェクトをアクティベートします。 | |
| Inactive | これを選択すると、Timeline アセットが再生を終了したときに、バインドされたゲームオブジェクトをアクティベートします。 | |
| Revert | これを選択すると、バインドされたゲームオブジェクトを Timeline アセットが再生を開始する前のアクティベーション状態に戻します。 例えば、ゲームオブジェクトを非アクティブに設定して Timeline アセットの再生を終了させた場合、Timeline アセットの再生前にゲームオブジェクトがアクティブであったのならば、ゲームオブジェクトはアクティブに戻ります。 |
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| Leave As Is | これを選択すると、バインドされたゲームオブジェクトを Timeline アセットの再生終了時と同じ状態に戻します。 例えば、ゲームオブジェクトを非アクティブに設定して Timeline アセットの再生を終了させた場合、ゲームオブジェクトは非アクティブのままです。 |