画像をインポートする

画像を StreamingImageSequencePlayableAsset 内にインポートする方法はいくつかあります。

1. フォルダーをトラックにドラッグアンドドロップする
2. インスペクターでフォルダーを設定する
3. Adobe After Effects で StreamingImageSequence スクリプトを使用する

フォルダーをトラックにドラッグアンドドロップする

画像シーケンスの入ったフォルダーを StreamingImageSequenceTrack にドラッグアンドドロップします。

インスペクターでフォルダーを設定する

Select ボタンをクリックするか、フォルダーを直接インスペクター内にドラッグアンドドロップしてください。

選択されたフォルダーが StreamingAssets の配下にない場合、以下のインポートウィンドウが表示され、画像を StreamingAssets 内にコピーするかどうか確認されます。
チェックボックスをオフにすると、コピーをスキップできます。

StreamingAssets にコピーすれば（画像の数が多い場合は時間が掛かる可能性がある）インポートのプロセスが省略されるので、これをお勧めします。

Adobe After Effects 用の StreamingImageSequence スクリプトを使用する

1. Adobe After Effects 内で、Adobe After Effects 用の StreamingImageSequence スクリプトを実行し、画像をフォルダー内にエクスポートしてください。
2. Unity で、メニューを Assets -> StreamingImageSequence -> Import AE Timeline の順にクリックし、エクスポートされたフォルダー内の jstimeline ファイルを選択してください。

このインポートを行うと、必要な Director オブジェクトと Image オブジェクトが Assets/{jstimeline_name} フォルダー内に作成／設定されます。
以前にインポートされた jstimeline と同じファイル名を持つ jstimeline をインポートすると、フォルダー内の既存のアセットが上書きされるので、 これらのアセットを別のフォルダーに移動させることをお勧めします。