Cross Product ノード
説明
入力 A と B の値の外積を返します。2 つのベクトルの外積から、2 つの入力ベクトルに垂直な 3 つ目のベクトルを返します。結果は、2 つの入力を掛け合わせて、これらの入力間の角度の正弦を乗じた大きさに等しくなります。結果のベクトルの方向は "左手の法則" を使って決定することができます。
ポート
Name | Direction | タイプ | 説明 |
---|---|---|---|
A | 入力 | Vector 3 | 1 つ目の入力値 |
B | 入力 | Vector 3 | 2 つ目の入力値 |
Out | 出力 | Vector 3 | 出力値 |
生成されるコードの例
以下のサンプルコードは、このノードの出力の一例を示したものです。
void Unity_CrossProduct_float(float3 A, float3 B, out float3 Out)
{
Out = cross(A, B);
}