Arctangent2 ノード
説明
入力 A と入力 B の両方の値の逆正接を返します。入力値の符号 (正の値か負の値か) によって、出力される成分あるいはチャンネルが、-Pi から Pi の範囲内の正の値になるか負の値になるかが決定されます。
ポート
Name | Direction | タイプ | 説明 |
---|---|---|---|
A | 入力 | 任意のベクトル型 | 1 つ目の入力値 |
B | 入力 | 任意のベクトル型 | 2 つ目の入力値 |
Out | 出力 | 任意のベクトル型 | 出力値 |
生成されるコードの例
以下のサンプルコードは、このノードの出力の一例を示したものです。
void Unity_Arctangent2_float4(float4 A, float4 B, out float4 Out)
{
Out = atan2(A, B);
}