要件と互換性
このページには、このパッケージのシステム要件と互換性に関する情報が記載されています。
Unity エディターの互換性
以下の表は、URP パッケージバージョンとさまざまな Unity エディターバージョンの互換性を示しています。
パッケージバージョン | 最小 Unity バージョン | 最大 Unity バージョン |
---|---|---|
12.0.0 | 2021.2 | 2021.2 |
11.0.0 | 2021.1 | 2021.1 |
10.x | 2020.2 | 2020.3 |
9. x プレビュー版 | 2020.1 | |
2020.2 | ||
8.x | 2020.1 |
| 2020.1
|
| 7.x | 2019.3 | 2019.4 |
Unity 2021.1 のリリース以降、グラフィックスパッケージは Unity コアパッケージ です。
Unity の各リリース (アルファ、ベータ、パッチリリース) では、メインの Unity インストーラーに、SRP Core、URP、HDRP、Shader Graph、および VFX Graph グラフィックスパッケージの最新バージョンが含まれています。Unity 2021.1 のリリース以降、パッケージマネージャーにはグラフィックスパッケージのメジャーリビジョンのみが表示されます (Unity 2021.1.x リリースはすべてバージョン 11.0.0、Unity 2021.2.x リリースはすべてバージョン 12.0.0)。
パッケージマネージャーを使用するか、manifest.json
ファイルを変更することにより、ディスクから別のバージョンのグラフィックスパッケージをインストールできます。
レンダーパイプラインの互換性
URP を使用して作成されたプロジェクトは、HD レンダーパイプライン (HDRP) およびビルトインレンダーパイプラインと互換性がありません。開発を開始する前に、プロジェクトで使用するレンダーパイプラインを決定する必要があります。レンダーパイプラインの選択の詳細については、Unity マニュアルの レンダーパイプライン のセクションを参照してください。
Unity Player のシステム要件
このパッケージで追加されるプラットフォーム固有の要件はありません。Unity Player の一般的なシステム要件が適用されます。Unity のシステム要件の詳細については、Unity のシステム要件 を参照してください。