バージョン 5.0 の更新事項
ProBuilder パッケージ バージョン 5.0 における変更の概要
本リリースで行われた主な更新事項には以下が含まれます。
追加
- ProBuilder の一部の機能 (新しく追加された Cut ツール、リファクタリングされた Shape ツールおよび Poly Shape ツール) が、特殊な、モーダルな "ツール" モードに対応しました。この変更に伴って、より即時的な効果をもたらす他の機能は "アクション" と呼ぶことになりました。詳細は ツールとアクション を参照してください。
- 新しく Cut ツールが追加されました。これを使用すると、既存の面に点を追加して新しいサブ面を定義することができます。
- 新しく Selection X-Ray オプションが追加されました。選択した隠れた要素が控え目な色でハイライト表示されます。デフォルトのショートカットは Ctrl/Alt+Shift+X (Shortcuts Manager で変更可能) で、ProBuilder メニュー (Tools > ProBuilder > Interaction > Toggle X Ray) からもアクセス可能です。
- Select Path アクションに、選択のプレビュー機能が追加されました。
更新
- Shape ツールが EditorTool として完全に再構築されました。
- Poly Shape ツールが EditorTool になりました。
修正
- "元に戻す" 機能が、以前に行われた全ての操作ではなく直前の操作のみを取り消す形に修正されました。
- 範囲選択シェーダー、ピッキング選択シェーダー、およびハイライトシェーダーが、SRP と Orthographic (平行投影) カメラに対応しました (これらの調整に直接対応するバグ修正がいくつか行われています)。
本バージョンにおける全ての変更と更新の完全なリストは、ProBuilder パッケージ変更履歴 を参照してください。