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    Alembic Clip Recorder のプロパティ

    このセクションでは、Alembic Clip Recorder タイプに特有のすべてのプロパティについて説明します。

    ノート:

    • Alembic Clip Recorder を使用するには、Unity Recorder パッケージ (バージョン 2.0.0 以降) をインストールする必要があります。
    • Alembic Clip Recorder のすべての設定を行うには、キャプチャ用のグローバルなレコーディングプロパティ (記録するフレームなど、他のレコーダーと共有されるプロパティ) も設定する必要があります。これらのプロパティの詳細については、Unity Recorder のドキュメント を参照してください。

    Alembic Clip Recorder のプロパティは、大別して以下の 3 つのカテゴリに分けられます。

    • Output File
    • Alembic Settings
    • Capture Settings

    Output File

    このセクションを使用して、記録した画像を保存するための出力の Path と File Name パターンを指定します。

    ノート: Output File プロパティは、すべてのタイプのレコーダーで同じ動作をします。これらのプロパティの詳細については、Unity Recorder のドキュメント を参照してください。

    Alembic Settings

    このセクションを使用して、Alembic 出力のプロパティを定義します。

    プロパティ 説明
    Xform Type トランスフォームタイプを選択します。
    Matrix 完全な変換行列を記録します。
    TRS オブジェクトの位置、回転、拡大縮小に関する TRS チャンネルを記録します。これがデフォルトのトランスフォームタイプです。
    Swap Handedness このオプションを有効にすると、左手座標系 (Unity) から右手座標系 (Autodesk® Maya®) に変更されます。
    Swap Faces このオプションを有効にすると、すべての面の前後が反転されます。
    Scale Factor 異なるシステム単位間で変換を行う際のスケールファクターを設定します。たとえば、0.1 を使用した場合、エクスポート後の Alembic ファイルでは Unity の単位がその値の 1/10 に変換されます。これは位置とスピードにも影響します。

    Capture Settings

    このセクションを使用して、現在のキャプチャのターゲットとなるゲームオブジェクトのセットを決定します。キャプチャが始まると、ターゲットセットはロックされ変更されなくなります。ターゲットセット内のゲームオブジェクトの有効と無効を切り替えても、キャプチャには影響しません。また、キャプチャの開始後に生成されたゲームオブジェクトは含まれません。

    注意: キャプチャの途中でターゲットのゲームオブジェクトを削除すると、キャプチャが中断され、Alembic ファイルに含まれるサンプルの数が不均一になる可能性があります。ソフトウェアによっては、この処理で異常が生じる場合があります。

    プロパティ 説明
    Scope エクスポートの範囲を選択します。デフォルトでは、これは Entire Scene に設定されています。
    Entire Scene シーン全体をエクスポートします。この設定がデフォルトです。
    Target Branch シーンのブランチ (または階層) のみをエクスポートします。このオプションを選択すると、ゲームオブジェクトを選択するための Target プロパティが表示されます。
    Target エクスポートする階層のルートとなるゲームオブジェクトへの参照を設定します。
    このプロパティは、Scope プロパティが Target Branch に設定されている場合にのみ使用できます。
    Static MeshRenderers このオプションを有効にすると、静的メッシュのアニメーションのキャプチャがスキップされます。

    Capture Components

    以下の設定を使用して、データを保存するコンポーネントを定義します。

    プロパティ 説明
    MeshRenderer このオプションを有効にすると、MeshRenderer コンポーネントがエクスポートされます。
    SkinnedMeshRenderer このオプションを有効にすると、SkinnedMeshRenderer コンポーネントがエクスポートされます。
    Camera このオプションを有効にすると、Camera コンポーネントがエクスポートされます。

    Mesh Components

    以下の設定を使用して、保存するメッシュデータを微調整します。

    プロパティ 説明
    Normals このオプションを有効にすると、メッシュの法線がエクスポートされます。
    UV 0 このオプションを有効にすると、メッシュの基本テクスチャ座標がエクスポートされます。
    UV 1 このオプションを有効にすると、メッシュの第 2 テクスチャ座標セットがエクスポートされます。
    Vertex Color このオプションを有効にすると、頂点色がエクスポートされます。
    Submeshes このオプションを有効にすると、サブメッシュがエクスポートされます。

    ノート: マテリアルのエクスポートは Alembic でサポートされていないため、Unity の Alembic でもサポートされていません。

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