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    Build Layout レポート

    Build Layout レポートには、Addressables ビルドに関する、以下のような詳細な情報と統計が含まれます。

    • AssetBundle の説明
    • 各アセットおよび AssetBundle のサイズ
    • 依存関係として暗黙で AssetBundle に含まれる、Addressable (アドレス指定可能) でないアセットの説明。詳細については、[アセットと AssetBundle の依存関係] を参照してください。
    • [アセットバンドルの依存性]

      これを有効にすると、Addressables コンテンツをビルドするたびに、Addressables ビルドスクリプトによってレポートが作成されます。このレポートは、[Preferences ウィンドウ] の Addressables セクションで有効にすることができます。このレポートは、プロジェクトフォルダーの Library/com.unity.addressables/buildlayout に作成されます。レポートを生成すると、ビルド時間が長くなります。

    コンテンツのビルドの詳細については、[Addressable コンテンツのビルド] を参照してください。

    ビルドレポートの作成

    ビルドレポートを作成するには、以下を実行します。

    1. ビルドレポートを有効にします。

      1. Unity Preferences ウィンドウ (メニュー: Edit > Preferences) を開きます。
      2. 環境設定タイプのリストで Addressables を選択します。
      3. Debug Build Layout オプションをオンにします。
    2. Addressables コンテンツのフルビルドを実行します (詳細については、[ビルド] を参照してください)。

    3. ファイルシステムのウィンドウで、Unity プロジェクトの Library/com.unity.addressables/ フォルダーに移動します。
    4. 適切なテキストエディターで buildlayout ファイルを開きます。

    レポートのデータ

    Build Layout レポートには、以下の情報が含まれます。

    • Summary: ビルドの概要を示します。
    • Group: 各グループの情報を示します。
    • Asset bundle: グループでビルドされた各バンドルの情報を示します。
    • Asset: バンドル内の明示的なアセットの情報を示します。
    • File: AssetBundle アーカイブ内の各シリアル化ファイルの情報を示します。
    • Built-in bundles: Unity に組み込まれているデフォルトシェーダーなどのアセット用に作成されたバンドルの情報を示します。

    Summary セクション

    ビルドのサマリーを示します。

    名前 目的
    Addressable Groups ビルドに含まれるグループの数。
    Explicit Assets Addressed ビルド内の Addressable アセットの数 (Addressable アセットによって参照されているビルド内のアセットでも、Addressable としてマークされていない場合はこの数に含まれません)。
    Total Bundle ビルドによって作成された AssetBundle の数。シーンデータを含むものの数が含まれます。
    Total Build Size すべての AssetBundle のサイズの合計。
    Total MonoScript Size シリアル化された MonoBehaviour および SerializedObject インスタンスのサイズ。
    Total AssetBundle Object Size (AssetBundle オブジェクトの合計サイズ)

    Group セクション

    グループ内のアセットが、Addressables によってどのように AssetBundle にパックされたかを示します。

    名前 目的
    Group summary 名前、グループで作成されたバンドルの数、合計サイズ、およびグループでビルドされた明示的なアセットの数。
    Schemas グループのスキーマと設定。
    Asset bundle [AssetBundle 情報] を参照してください。

    AssetBundle 情報

    グループでビルドされた各 AssetBundle の詳細を示します。

    名前 目的
    File name AssetBundle のファイル名。
    Size (サイズ)
    Compression バンドルに使用された圧縮設定。
    Object size (オブジェクトサイズ)
    Bundle Dependencies 現在のバンドルが依存している別の AssetBundle のリスト。これらのバンドルは常に、現在のバンドルとともにロードされます。
    Expanded Bundle Dependencies (拡張されたバンドルの依存関係)
    Explicit Assets バンドルに含まれている Addressables に関する [アセット情報]。
    Files AssetBundle アーカイブ内のファイルに関する [ファイル情報]。シーンバンドルにはシーンごとに最大 2 つのファイルが含まれ、非シーンバーンドルにはファイルが 1 つだけ含まれます。

    Asset 情報

    明示的アセットセクションの各アセットの情報を示します。

    名前 目的
    Asset path (アセットパス) プロジェクト内のアセットへのパス。
    Total Size (合計サイズ)
    Size from Objects (オブジェクトからのサイズ)
    Size from Streamed Data (ストリーミングされたデータからのサイズ)
    File Index (ファイルインデックス) このアセットが配置されている AssetBundle 内でのファイルのインデックス。
    Addressable Name (Addressable 名) アセットのアドレス。
    External References (外部参照)
    Internal References (内部参照)

    File 情報

    AssetBundle アーカイブ内の各シリアル化ファイルの詳細を示します。

    名前 目的
    File summary (ファイルサマリー) ファイルリスト内のインデックス、ファイル内のシリアル化された MonoScript の数とサイズ。
    File sections (ファイルセクション) シリアル化ファイルには、以下のセクションの 1 つ以上が含まれます。
    • 拡張子なし
    • .resS
    • .resource
    • .sharedAssets
    Data from Other Assets (他のアセットからのデータ) ファイル内のアセットによって参照される依存アセット。

    Built-in Bundles

    Unity Engine の一部として提供されるデフォルトシェーダーなどのアセットから作成されたバンドルのリストを示します。このようなアセットが暗黙の依存関係として複数のバンドルに重複して含められるのを避ける必要がある場合、Addressables ビルドは、ここに表示された別個のバンドルにそれらのアセットを配置します。

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