Physics Material 2D を使用して 2D 物理オブジェクト間の衝突時の摩擦や弾性を調整します。アセットメニューから物理マテリアル 2D を作成できます( Assets > Create > Physics2D Material )。
プロパティー | 機能 |
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Friction | コライダーの摩擦係数。 |
Bounciness | 衝突が表面から弾むときの強さ。値が 0 の場合はまったく弾まず、値が 1 の場合はエネルギー損失なく弾みます。 |
物理マテリアル 2D を使用するには、2D コライダーがアタッチされたオブジェクト上にドラッグするか、インスペクター上のコライダーコンポーネント上にドラッグします。3D 物理挙動の Physic Material ( Physic の最後に s がつかない)に相当するアセットであり、スクリプトにおいてスペルミスのないように注意してください。