Windows ストア .NET Scripting Backend
Windows ストアアプリ: .NET Scripting Backend で未対応の .NET 型

Windows ストアアプリ: .NET scripting backend のプロジェクトの解説

Unity は XAML C# の Visual Studio ソリューションを生成します。XAML コードを筆頭に UnityEngine.dll、Assembly-CSharp.dll など XAML C# ソリューションによって生成されたアセンブリを扱えます。

Unity は resources、vcproj、xaml ファイルなどを生成します。もしプロジェクトを同じディレクトリのトップでビルドした場合、これらのファイルは上書き されません :

  • Project ファイルとソリューションファイル (.vcproj、.sln など)
  • ソースファイル (App.xaml.cs、App.xaml.cpp)
  • XAML ファイル (App.xaml、MainPage.xaml、など)
  • 画像ファイル (Assets\SmallTile.png、Assets\StoreLogo.png、など)
  • マニフェストファイル - Package.appxmanifest

これらファイルの編集は安全で、もしも元に戻したくなった場合、ファイルを削除するだけです。そしてフォルダー トップのプロジェクトをビルドします。

備考: Unity はソリューションとプロジェクトのファイルがすでにディスク上に存在する場合はそれらを変更しません。Visual Studio は個々のファイルの代わりにすべてのデータフォルダーを扱うため、新しいファイルをデータフォルダーに追加すると自動的に使用されます。

構成

生成された Visual Studio プロジェクトには三つの構成があります: DebugReleaseMasterDebug 構成はいろいろなセーフティ チェックがついていて実行速度が遅く、Release 構成にはそれらのチェックがなくプロファイラも使用できません。Master 構成はストアに提出する最終ビルドで使用します。

もしも Development Build の文字が左下隅に表示されているなら、ゲームは提出用のビルドがされていません。この文字は Unity からのビルド時に Development Build を選択していた場合表示されます。もしくは DebugRelease 構成でビルドした場合も表示されます。

Windows ストア .NET Scripting Backend
Windows ストアアプリ: .NET Scripting Backend で未対応の .NET 型