iOS デバイスでなんらかのコードを実行する場合（ Unity でビルドしたゲームを含めて）に、従うべきステップがいくつかあります。これは iOS ゲームをパブリッシュするための事前準備事項です。
AppleWeb サイトを通じて行います: http://developer.apple.com/iphone/program/
iPhone SDK を使用するための Apple として必要な要件があることに注意する必要があり、要件は随時に変更される可能性があります。
iOS Dev Center から最新の iOS SDK をダウンロードしてインストールします。SDK のベータバージョンをダウンロード しないでください 。最新の出荷バージョンのみを使用すべきです。最新の iPhone SDK のダウンロードおよびインストールは XCode もインストールすることに注意ください。
iOS デバイスを USB ケーブルで Mac につなげて XCode をローンチします。XCode は新しいデバイスとして電話を認識するので、“Use For Development” ボタンで登録すべきです。これにより Organizer ウィンドウが自動的に開かれますが、開かない場合は Window->Organizer から開いてください。iOS デバイスを左のデバイスリストで表示するので、選択して、デバイス識別子（ 40 文字あります）をメモします。
iPhone developer center にログインして、プログラムのポータル（右側のボタン）に入室します。左側のリンクから Devices ページに行って、右側の Add Device ボタンをクリックします。デバイスの名前（英数字のみ）およびデバイス識別子（上記のステップ 5 ）を入力します。完了した後は、Submit ボタンをクリックします。
iPhone Developer Program Portal から、左側の Certificates （証明書）リンクをクリックして、新規の証明書を追加するには + ボタンをクリックします。
WWDR Intermediate Certificate のダウンロードのリンクは同じ “Certificates” セクションにあります（“Important Notice” 添え書きのすぐ上）。一回ダウンローした後は、証明書ファイルをダブルクリックしてインストールします。
プロビジョニングプロファイルは少し複雑で、チームをどのように構成するかにあわせてセットアップする必要があります。プロビジョニングについて標準的な手順を説明することは難しいので、Apple Developer Web サイトで Provisioning How-to セクション を参照することを推奨します。