Unity Analytics にはユーザーの人口統計をトラッキングする機能があります。この機能は、異なるユーザーの断片的な情報から安定した方法によって、データをフィルタリングすることができます。この情報は、サインアップ時やサードパーティー製の SDK から得ることのできるプレイヤー情報です。
// Reference the Unity Analytics namespace
using UnityEngine.Analytics;
// Use this call to designate the user gender
Analytics.SetUserGender(Gender gender);
// Use this call to designate the user birth year
Analytics.SetUserBirthYear(int birthYear);
必要なパラメーター | ||
---|---|---|
名前 | 型 | 説明 |
gender | enum | ユーザー性別を示す文字列は、“Gender.Female”(女性), “Gender.Male”(男性) または “Gender.Unknown(不明)” が使われます。 |
birthYear | int | ユーザーの生まれた年。形式は、西暦(4桁)でなければいけません。 |
例:
Gender gender = Gender.Female;
Analytics.SetUserGender(gender);
int birthYear = 2014;
Analytics.SetUserBirthYear(birthYear);
テストとして、サーバーにマネタイゼーションのデータを送信し、エディター上で実行中に課金処理が行われるかを確認します。もし成功したのであれば、テストデータは下記のテーブルのように表示されます。