Version: 2019.4
public bool SphereCast (Vector3 origin, float radius, Vector3 direction, out RaycastHit hitInfo, float maxDistance= Mathf.Infinity, int layerMask= DefaultRaycastLayers, QueryTriggerInteraction queryTriggerInteraction= QueryTriggerInteraction.UseGlobal);

パラメーター

origin球形が通過を開始する地点の中心
radius球の半径
direction球を通過させる方向
hitInfoIf true is returned, hitInfo will contain more information about where the collider was hit. (See Also: RaycastHit).
maxDistanceキャストの最大の長さ
layerMask レイヤーマスク はレイキャストするときに選択的に衝突を無視するために使用します。
queryTriggerInteractionトリガーに設定されているものも検索対象にするか

戻り値

bool レイが任意のコライダーと交わる場合は true、それ以外は false

説明

球体のレイを飛ばし、オブジェクトコライダーの付いたオブジェクトがヒットするかを調べ、ヒットしたら詳細情報を返します


public int SphereCast (Vector3 origin, float radius, Vector3 direction, RaycastHit[] results, float maxDistance= Mathf.Infinity, int layerMask= DefaultRaycastLayers, QueryTriggerInteraction queryTriggerInteraction= QueryTriggerInteraction.UseGlobal);

パラメーター

origin球形が通過を開始する地点の中心
radius球の半径
direction球を通過させる方向
results結果を保存するバッファ
maxDistanceキャストの最大の長さ
layerMask レイヤーマスク はレイキャストするときに選択的に衝突を無視するために使用します。
queryTriggerInteraction レイヤーマスク はレイキャストするときに選択的に衝突を無視するために使用します。

戻り値

int results バッファに保存された衝突情報の数

説明

球形を direction に沿って投射し、バッファに結果を保存します。

See Also: Physics.SphereCastNonAllloc.